今日やること・COMSEE AI
COMSEE AIに 任せる 範囲と 会社の 決まり
2026年10月4日 更新
提案が承認なしでどこまで進むか(自動・確認・承認・禁止)、段階が上がる条件と下がる条件、会社の決まりを文で保存して提案に反映する方法です。
提案がどこまで自動で進むか
COMSEE AIと自動化の規則が置く提案は、操作の種類ごとに決まった段階で進みます。
- 自動: 承認を待たずに実行します。実行した記録は作業ログに残り、取り消せます。
- 確認: 受け箱に置き、人が内容を確かめて承認したときに実行します。
- 承認: 受け箱に置き、人が承認したときに実行します。外部に書く操作やお金の約束など、より慎重に扱う操作の段階です。
- 禁止: 実行しません。
承認できるのは、オーナーと運用担当です。受け箱の読み方と承認の仕方は今日やること・COMSEE AIをご覧ください。
段階を締める決まり
次のときは、操作の種類の段階より締めた段階で扱います。
- TikTok Shop・TikTok広告に書く提案は、必ず承認です。規則やCOMSEE AIの提案から、意図せずTikTokを更新しないためです。
- 取り消せない操作は、自動にしません。
- 取引先の資料(PDF・メール)から作った提案は、最も緩くても確認です。
- 金額や変更の幅が上限を超える提案と、1日の件数の上限を超えた提案は、段階を1つ締めます。
画面で人が直接行う操作は、この段階によらず、その人の操作として行います。
段階を上げる(昇格)
承認が積み重なると、COMSEE AIが自分で進めてよい範囲が広がり、段階が1つ緩みます。段階を上げるのは、受け箱に届く昇格の提案をオーナーが承認したときだけです。設定の画面から直接は上げられません。
昇格の提案は、次をすべて満たしたときに、次の夜のジョブで置かれます。
- 同じ種類の提案が、直近20件連続で承認された(却下・期限切れ・取り消しが1件でもあれば数え直し)
- そのうち修正して承認したのが2件未満
- 見込みの金額が上限の内
- 結果を締めた提案に、見込みの外れが無い
- 降格から30日たっている
段階を上げられるのは、COMSEEの中だけに書き、取り消せる操作の種類だけです。TikTok・メールに書く操作と取り消せない操作は、段階を上げません。
段階を下げる(降格)
次のどれかに当たると、COMSEE AIがその場で段階を1つ締めます。
- 同じ種類で3件連続の却下
- 同じ種類で直近30日に2回の取り消し
- 同じ種類の結果を締めた直近10件で、見込みの外れが3件以上
下げたことは作業ログに1行残ります。
今の段階を確かめる
組織の設定の「自動化」の「COMSEE AIに任せる範囲」に、操作の種類ごとに次を表示します。段階を上げられる種類が無いときは、この節を表示しません。
- 今の段階と、下げられる下限
- 直近の連続承認の件数と、そのうち修正した件数
- 昇格の条件の残り(満たしていれば、次の夜のジョブで提案が置かれる旨)
- 降格の履歴(直近5件)
会社の決まり
組織の判断の傾向(保守的な発注・特定の仕入先を避ける・配信で言わない言葉など)を文で保存し、COMSEE AIの提案に反映します。保存した決まりは提案を作るたびに読み、提案の「なぜ(根拠)」に引用します。
- 組織の設定の「自動化」の「会社の決まり」で、追加・編集・引退ができます。行えるのはオーナーだけです。
- 範囲: 組織全体・取引先・商品・操作の種類のどれかです。範囲は保存した後に変えられません。範囲を変えたいときは新しく作り、前の決まりは引退させてください。
- 効き方: 「参考」は提案の根拠として引用するだけで、判断は変えません。「確認が要る」はその範囲の提案を必ず要確認にします。「止める」はその範囲の提案を却下推奨にします。
- 本文: 提案の根拠として引用されます。個人情報は書かないでください。
- 引退: 以後の提案には引用されなくなります。過去に引用した提案の根拠はそのまま残ります。引退した決まりは削除されず、一覧に残ります。


