商品・在庫・注文
広告の 数字の 読み方と 広告費を 引いた 利益
2026年10月1日 更新
広告の画面で見られる数字、広告費を引いた利益と自然流入の数え方、ROI Protectionの判定、予算配分の提案の読み方です。
広告の画面で見られること
接続した広告アカウントの直近30日を、広告ごと・案件ごと・配信ごと・商品ごとに表示します。広告費・売上・ROI(売上 ÷ 広告費)・注文を並べ、案件と配信は広告費のうち商品の広告と配信の広告の内訳も確認できます。
- 取り込みは毎朝です。画面を開いたときにTikTokへ問い合わせることはありません。
- 広告の出稿や予算の変更はCOMSEEからは行いません。TikTokの広告管理画面で行ってください。
- 円の広告アカウントだけを数えます。
- サンプルの札が付いている画面は、合成したデータです。広告アカウントを接続して取り込みが済むと、札は外れます。
案件の広告費と広告費を引いた利益
案件の詳細の「広告」に、その案件の広告費と利益を表示します。
- 広告費は、案件の商品をTikTokの商品に結んだ広告(商品の広告)と、案件に結んだ配信の広告の合計です。
- 同じ商品が複数の案件にあるときは、広告費を案件に割らず、「案件に結べなかった広告費」に分けて表示します。
- 広告費を引いた利益 = 直近30日に実際に売れた数の利益(案件の条件で数えた1個の利益 × 売れた数)− 広告費です。依頼費やサンプル代などの固定費は含みません。
- 案件の採算の見込みの広告費は、店全体の直近の実績から推定した値のままです。広告の実績は、この「広告」で別に確認します。
自然流入との切り分け
自然流入の注文 = 全体の注文 − 広告の注文です。広告の注文の属性がある範囲(商品の広告・配信の広告)だけを切り分けます。
- 全体の注文を取り込めていない配信や、広告の注文が全体を超える場合は「切り分けなし」と表示し、数字を作りません。
- 商品ごとの自然流入には、配信の広告で入った注文も含みます。配信の広告の分は配信ごとの表で切り分けます。
ROI Protectionの判定
GMV Maxの広告で、日ごとに次をすべて満たす日が、ROI Protection(広告クレジットの補填)の対象です(TikTokのヘルプによる)。
- その日のROIが目標ROIの90%未満
- その日の注文が20件を超える
- その日に目標ROIを手動で変えていない(一時停止・削除もない)
補填の目安 = 広告費 − 売上 ÷(目標ROI × 0.9)です。TikTokは1時間ごとの目標で計算するため、画面の額は目安で、TikTokが付ける額とは一致しない場合があります。
判定には目標ROIが必要です。広告ごとの「目標ROIを入力」から、TikTokの広告管理画面と同じ値を入力してください。手動で目標を変えた日を入力すると、その日は対象外として数えます。入力した値は判定にだけ使い、TikTokの設定は変わりません。
提案の読み方
広告の提案は今日やることの受け箱に出ます。承認するとCOMSEEの中にタスクができるだけで、TikTokの広告は変わりません。
- 予算配分: 直近14日に配信7日以上・注文20件以上の広告のうち、ROIの差が1.2倍以上あるときに、ROIが低い広告の日予算の20%を高い広告へ動かす提案です。ROIは期間の平均で、動かした分が同じROIで増えるとは限りません。
- 目標ROIを変えない: 直近7日にROI Protectionの対象の日があった広告について、目標を手動で変えないよう促す提案です。手動で変えると、その日は補填の対象外になります。


